蒙古タンメン中本の北極並みの辛さプラスしびれ
さていつもの甲州屋別邸へまたまたやって参りました~。場所は浦和伊勢丹の裏、天丼てんやと星乃珈琲の間の路地へ入ったところにあります。昔は老夫婦の経営するとんかつ屋があった場所です。
甲州屋別邸・辛さとしびれの選択
前回訪れた8月末にも確かこの張り紙を目にしていましたが、あまり気に留めていなかった(笑)。しかしインスタでこの辛さ10に挑戦した方の写真を見て、俄然自分も試してみたくなったのである。
こちらがその写真。パクチーを追加するとすごく美味しそう。それにこの色は、、、どす赤いです。
白胡麻担々麺辛さ10痺れ5、餃包を追加
さあやってきました辛さ10の白胡麻担々麺。いつも食べる辛さ2痺れ5と違って、表面の辣油の膜が極厚である。一度だけ辛さ5痺れ5で食べたところ、自分は辛さ控えめ痺れ強化型が美味しいと感じるのが分かった。甲州屋別邸の辛さ10は初めてですが、大宮にある蒙古タンメン中本の北極を何度か食べたことがあるので何とかなるでしょ~。
箸を入れてかき混ぜてみる。下に沈んだドロリとする胡麻ペーストが麺によく絡み、辣油も撹拌されてより美味しそうに、より食べ物らしく見えてきた(笑)。さっそく食べ始めるとガツ~ンと辛さが脳天に響く。辛さのほうが強すぎて花椒の痺れを感じない。思わず花椒を追加でふりかけようかと思ったが、すんでのところで思いとどまった。麺を強くすするとラー油をたっぷり含んだスープの飛沫が鼻腔に飛び込んでくるので静かにゆっくりと食べる。辣油で真っ赤に染まっているものの、味玉は辛さを和らげてくれる。干しエビや刻みザーサイはその存在が分からない。身体がすぐに温かくなり、汗が吹き出してくる。額や首筋からだけではなく、目と鼻からも汗が~????
ひーこら言いながら、真っ赤なスープを残したもののなんとか完食。
餃包(ぎょーぱお、1個50円)も追加した。黒酢を垂らして食べると美味いですよ????
甲州屋別邸の基本情報
店舗名 | 甲州屋別邸 |
ジャンル |
|
特徴 |
|
電話 | 048-767-7144 |
地図 | |
アクセス | 浦和駅北口から130m、西口から190mで徒歩2分ほど。 |
自転車 | 店舗斜め向かい側に有料駐輪場あり。 |
駐車場 | 近隣のコインパーキングを利用。 |
所在地 | さいたま市浦和区高砂1-13-9 1F |
営業時間 | 【ランチ】11:00~15:00 (L.O14:30) 【夜】17:00~21:00(L.O20:30) |
定休日 | 無休 |
予算 | 1,000円以内 |
WEB | 食べログ店舗ページ |
店舗SNS |