夜はラウンジ「ソワール」、昼は手打蕎麦の「はしもと」になるお店で卵とじせいろ蕎麦をいただく

つけ麺のようにしていただく「はしもと」の卵とじせいろ

月火水木のランチタイムのみ、手打蕎麦の店として営業している「はしもと」へ2ヶ月半ぶりの訪問です。

手打蕎麦はしもとの店舗外観

場所は浦和西口のロイヤルパインズホテル向かいにある「仲町平和通り」という路地の中ほどの建物の２階です。ランチ営業日は「そば」ののぼりが目印。夜はラウンジ「ソワール」として営業しているため一見すると蕎麦屋には見えませんが、ママさんのご主人が打った美味しい蕎麦を味わえます。話のネタにちょうどいい（笑）ので、蕎麦好きな人は一度試してみましょ~。ちなみに３階のトルコ料理アセナも美味しいトルコ料理を味わえるのでおすすめ。

お店の外の階段下にある「ラウンジソワール」の看板に、ランチ営業時はこのメニューが貼り付けられています。この看板に書かれた価格と実際の価格は100円くらい違いますので注意。

階段を上がった所にあるはしもとの入口付近の様子。エレベーターはありません。

手打蕎麦はしもとのメニュー

こちらが修正済の価格が掲示されているメニュー。今回は今まで食べたことのない「卵とじせいろ」を試しにやってまいりました。ママさんに大盛りを注文。

手打蕎麦はしもとの卵とじせいろ

卵とじせいろはこのような形で供されました。夏になったからか、今日はスイカが付いてきました。

汁を蕎麦猪口に入れ、そこに蕎麦を絡めていただきま~す。この汁は濃い目で美味しい。

これは大盛りです。蕎麦はいつも通りちょっぴりホシが入って、適度にコシのある美味しい蕎麦。蕎麦粉の産地は信州。長野のどこ産なのかはまだ聞いていないので分からない。

手打蕎麦はしもと名物、濃ゆ~い蕎麦湯

今回いただいた卵とじせいろはそばつゆが無かったから、蕎麦湯は出てこないだろうと思っていたらちゃんとくださいました。ありがとうございます????。蕎麦粉をお湯で溶かして作った蕎麦湯はとろみがあって絶品です。

はしもとの蕎麦には必ずフルーツが添えられて出てくる。意外性があっておもしろい。

そして食後はホットかアイスのコーヒー。蕎麦の後のコーヒーは意外と美味しい。

手打蕎麦はしもとの基本情報