ハワイアンランチプレート(1,380円)
2022年1月にオープンしたばかりのAgnes’ Portuguese Bake Shop浦和店でお昼を食べてきた時の記録です。店名がアグネスカフェなのか、アグネスポルチュギースベイクショップなのか分かりにくいですが、どっちなんでしょうね?
店舗は行き止まりになっている路地に新しく出来た建物の一階にあり、路地の入口にある看板が目印。黒い立て看板は、隣の「五感」というイタリアンのお店のものです。
コーヒー豆屋さんの前を通り、有名つけ麺店「狼煙」の隣の隣にあるのがアグネスカフェ浦和です。この路地は行き止まりになっているので今まで人通りが限定的でしたが、狼煙がオープンしたおかげで毎日多くの人が出入りするようになりました。
ピンク色っぽいところがアグネスカフェ。隣の「五感」との区切りが分かりにくい。
店内は明るい雰囲気で女性客多数
店内の様子。ちゃんとした看板は中にありました。やはり「Agnes’ Portuguese Bake Shop」の方が正式名称だと思いますが、埼玉県民には難しすぎるのでアグネスカフェ浦和でよし!となったのだと思われる。
Portugueseは「ポルトガルの」という意味で、このお店の売りであるマラサダはポルトガルのお菓子であることから、元々ハワイにあったお店のオーナーのルーツがポルトガルだったのではないでしょうか?おそらく。
アグネスカフェ浦和店のメニュー
ランチに来たのでランチプレート一択。選択肢はあまりない。バンケーキやデニッシュも美味しそうですが、次回以降に試してみます。
注文したブレンドコーヒーとハワイアンランチプレート
コナコーヒー(1,000円)を注文しそうになったが、すんでのところでブレンドにした。
ハワイアンランチプレートの盛り付け。これはカリフォルニアスタイルランチと言われても区別がつかない(笑)。手前の唐揚げは味付けもパリパリの衣も美味しかった????。しかし中央のガーリックシュリンプはいまいちだな~。上手く焼けていない。ムール貝は縮んでしまったのか元々小さかったのかどちらだろう?サラダのドレッシングは美味し。11時の位置にこれまた小さなパイナップルの切れ端が隠れていて、残念な感じを増幅させる。前歯でパイナップルの切れ端を噛じっても嬉しくない。もっとアメリカンっぽくしてくれ~????あっ、ポルチュギーズだった。次回に期待。
アグネスカフェ浦和の基本情報
店舗名 | アグネスカフェ浦和 |
ジャンル |
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特徴 |
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電話 | 048-767-5903 |
地図 | |
アクセス | 浦和駅アトレ北口(Suica専用)から250m、徒歩3分。浦和駅西口から350m、徒歩4分。 |
自転車 | 店舗前は止めにくいため、「エコステーション21・伊勢丹コルソ駐輪場」を利用する。最初の3時間無料。その後1時間毎に100円。 |
駐車場 | 旧中山道沿いの「寿屋駐車場」が最寄りの時間貸し駐車場。駐車場の奥に歩行者用の出入り口があり、そこからアグネスカフェまですぐ。料金は30分ごと200円。 |
所在地 | いたま市浦和区高砂2-12-20 マガザン浦和 1F |
営業時間 | 【平日】10:30~19:30 【土日祝】9:30~18:30 |
定休日 | 無休 |
予算 | 1,000~2,000円 |
WEB | 食べログ・店舗ページ |
店舗SNS | https://www.instagram.com/agnes_cafe_urawa |