深川屋やすむらのランチおでん6種定食
今日の昼は何を食べようかと思いインスタを眺めていると、浦和駅西口の裏門通り沿いにある「深川屋やすむら」の金沢おでんの写真が流れてきた。おでんが気になったのと、前回やすむらを訪れてから2年も間が開いてしまったので久しぶりに行ってみようと思ったのでした~。
ご飯と味噌汁と小鉢が3つ付いてくるおでん定食がこちら。
固形燃料の炎で鉄鍋が温められながらやって来るとは、意外な登場のしかたである。6種のおでんタネは、大根・つくね・こんにゃく・さつま揚げ・玉子・つみれ。「金沢おでん」は今まで食べたことがないので、この6種おでんが金沢おでんなのかどうかは不明。女将さんに聞けばよかった。金澤おでんの具で代表的なものというと、バイ貝や車麩があげられるようだ。また冬限定で香箱蟹を丸ごと一杯使ったりするらしい。
つくね。やすむらのおでん汁は関東風ではなく、薄くて淡い色合いをしている。金沢おでんについて少々調べてみると、金沢おでんの定義は2つあり、
①おでんのタネに金沢の食材が使われていること。
②1年をとおして食べられること。
が守られていれば金沢おでんなのだそうだ。
店内には金沢おでんのメニューが掲示してあった。まあおでんの定義は脇に置いといて、美味しけりゃなんでもいいっす(笑)。
少しかじった後の大根。ほろほろで美味しい。
つみれ。
味の染みた玉子。
さつま揚げがふわふわで美味しい。おそらくやすむらの金沢おでんは夜だと食べられると思うので気になった方は試してみてくださ~い。
深川屋やすむらのランチに付いてくる小鉢など
おでんとご飯と味噌汁だけでは寂しいので、ちゃんと小鉢も付いてきます。
おでんに付けるのは柚子胡椒でもいいけど、からしの方が好きかな。
お茶が急須ではなくデキャンタで出てきた(笑)。
深川屋やすむらの店内
店内は小ぢんまりしていてそんなに広くない。
深川屋やすむらのランチメニュー
今日のランチメニューはこの5品。深川丼以外は日によって変化しているはず。
おでんの持ち帰りもできるようになったそうだ。沖縄ソーキとはどんなおでんなのだろうか!?今度試してみようかな????
深川屋やすむらの外観
お店の場所は浦和駅西口から裏門通りを埼玉県警方面に下り、途中で玉蔵院に向かって左折するところの角っこです。
深川屋やすむらの基本情報
店舗名 | 深川屋やすむら |
ジャンル |
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特徴 |
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電話 | 048-822-1205 |
地図 | |
アクセス | 浦和駅北口(Suica専用)から500m徒歩6分、西口から600m徒歩7分。 |
自転車 | 店舗前は駐輪する余地が無いので須原屋書店に止めさせてもらい、帰りに本を買っていきましょ~。 |
駐車場 | 最寄りのコインパーキングは須原屋書店裏側のタイムズ浦和仲町第5。 |
所在地 | さいたま市浦和区仲町2-2-6-101 |
営業時間 | 【ランチ】11:30~13:30 【ディナー】17:30~22:30 (L.O.22:00) 土曜は夜のみ |
定休日 | 日・祝 |
予算 | あさりの深川丼950円~ |
WEB | 食べログ・やすむらの店舗ページ |
店舗SNS | Twitter Instagram |