今週のランチメニュー3つめ、「ナスのオーブン焼き」を食べにアセナへ行って参りました。注文する前は大きさがよく分からなかったけど、出てきた茄子は結構大き目サイズ。これなら食べ応え十分。縦に切れ込みを入れた茄子を開き、そこに牛ひき肉のソースと夏野菜を合わせたものを詰め込んで乗せてグリルしたもの。トルコ語で正式名称は、、、カルヌヤルクかな?
とろとろの茄子とひき肉とトマトの組み合わせは抜群。皿の右上に添えられたペーストはフムス。中東やギリシャ、イスラエルでよく見かける。イスラエルの食事で美味しいと思えたのはフムスだけだったな…。ファラフェルはまあまあだった記憶。
それはおいといて、久しぶりに味わったフムスがうまかったので自宅でも作ってみた。フムスはひよこ豆で作ります。
自宅で作って楽しむフムス
浦和コルソ1FのKALDIの奥の方に行くと、DURUブランドのNohut(ひよこ豆、トルコ産)が置いてある。
レシピは三越伊勢丹が運営するFOODIEというサイトに掲載されていたものを参考にした。
牛脂はスーパーの肉売り場でもらった物を使い、白練り胡麻が手に入らなかったので自分ですりごまを作りました。カイエンヌペッパーは辛いので、子供がいる場合はパプリカパウダーで代用してください。
乾燥したひよこ豆は固すぎるため、まず一晩水に漬けて戻します。
レシピどおりに材料をフードプロセッサーで滑らかになるまで攪拌。美味そうではにゃいか!
実はひよこ豆500g全部を水で戻してから茹でてしまい、フードプロセッサーに入りきらなかったので半分はジップロックのコンテナに入れて保存し、サラダの付け合わせとしてしばらく毎日食べることになったのでした~。
じゃじゃーん。浦和コルソ地下1階スーパーの肉売り場で、牛ヒレ肉が半額になっていたのでステーキにした。
フムスはステーキの付け合わせとして、マッシュトポテトの代わりになる。オレンジ色の粉がカイエンヌペッパー。結構辛い。翌朝は焼いたフランスパンにフムスを乗せ、オリーブオイルを少々かけていただきました。自分で作ると美味いですな~。
イオンなどスーパーの缶詰売り場付近に、ひよこ豆の水煮が売られたりしているのでそれを使ってもよい。
まだフムスが余っていたため、翌々日はローストビーフを作ってみた。フムスを添えて。酒井甚四郎商店のチーなを付けて食べるのも美味いけど、フムスの方がクセが無くて子供でも食べられる。
デザート
今日からデザートにバナナが付いてきた。もちろんチャイもあり。
さて、浦和西口のトルコ料理アセナのランチを3回食べてみて、結構気に入ったのでこれから何度も通うことになるでしょう。
トルコ料理アセナの基本情報
店舗名 | トルコ料理アセナ |
ジャンル |
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特徴 |
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電話 | 048-833-7925 |
地図 | |
アクセス | 浦和駅北口から400m、徒歩5分。 |
自転車 | 建物1階部分の前に止められそうな気がする。ロイヤルパインズホテル北側にアップルパークという最初の60分間無料、その後24時間毎に100円の駐輪場あり。 |
駐車場 | 近隣のコインパーキングを利用。ロイヤルパインズホテル地下の公営駐車場は30分200円。 |
所在地 | さいたま市浦和区仲町1-11-4 アネックスビル3F(エレベーター無し) |
営業時間 | 【ランチ】11:30~14:00【ディナー】17:30~23:00 |
定休日 | 水曜 |
予算 | 1,500~2,000円 |
WEB | https://urawa.asena.jp/ |
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