2020年最初の外食ランチは深川丼。貝類を煮込んでご飯にかければ出来る調理法なので貝の産地であればどこでも食べられる料理だが、東京の深川が代表格なので深川丼や深川めしと呼ばれる。深川丼のお店が近くにあり、急にあさりを食べたくなったので初訪問。
注文してから着丼までの時間がすごく、、、短い。丼ちゃーく、今!昔ながらのファストフードですな。正月明けだからなのか伊達巻が付いてきた。
深川丼にはあさりとご飯を一緒に炊きこんだタイプと、今回の様に白飯に煮汁をかけてあさりを乗せるタイプがあるらしい。こちらの深川丼は汁だくにならない程度のちょうどいい塩梅で仕上がっている。あさりが片方に寄せてあるけど、箸で広げれば一面あさりのパラダイス~。山椒をパッパッと振りかけていただきます。
深川屋やすむらの初代が戦前に東京の下町深川で魚屋を営んでいた名残がこの深川丼だそうです。今は3代目が浦和で味を継いでいる。夜は酒と魚料理がメインの居酒屋さん。深川丼の他にもランチメニューがあるので試してみましょ~。
深川屋やすむらの基本情報
店舗名 | 深川屋やすむら |
ジャンル |
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特徴 |
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電話 | 048-822-1205 |
地図 | |
アクセス | 浦和駅北口から450m徒歩5分、西口から550m徒歩6分。 |
自転車 | 店舗前の交差点の角に数台置けるか。放置自転車禁止区域ギリギリだが、見回りはほぼ無い。 |
駐車場 | 旧中山道沿いのコインパーキング。 |
所在地 | さいたま市浦和区仲町2-2-6-101 |
営業時間 | 【ランチ】11:30~13:00(月~金、祝前日)【夜】17:30~22:30 (月~土、祝前日) |
定休日 | 日、祝日 |
予算 | 1,000円以内 |
WEB | ホットペッパー店舗ページ |
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