ボンティガーのラグーソースは肉というより野菜の味が際立っている
この日は訪れようと思っていた店が2軒ともお休みで、フラフラ歩いているうちに浦和駅東口のこっちまで来てしまった。東口から徒歩2分ほどの場所にあるのが今回訪れた「フレンチ居酒屋ボンティガー」。店の入口に置かれた樽にビストロと書いてありました。
ボンティガーの店舗外側の様子
コロナ禍以前に3~4回は来たことがあります。今回は久しぶり。記事にするのは初めてだと思う。この垂直に近い瓦屋根は一昔前の昭和の頃のデザインですな。地震が怖い屋根である。店の前は自転車放置禁止区域なので、自転車で来た場合は駅近くの駐輪場を利用しましょう。
ボンティガーの定休日は毎週月曜。以前は第一日曜も定休日だったはずだが、変わったのかもしれない。
ボンティガーのランチメニュー
いつも通り一人で来たのでカウンター席に通される。パスタとグラタンどっちにするか少々迷ったものの、ラグーソースのパスタをDセットでいただくことに決定~。Dセットだとサラダ・スープ・デザートとドリンクが付いてきます。今日のデザートは何か尋ねたのですが、ちょっと覚えきれませんでした(笑)。紅茶のなんとかだったと思う。
こちらはランチのコースメニュー2種類。以前来た時、1800円のコースを頼んだ事がある。やって来たスープが紫イモのポタージュだったので紫色のスープに驚かされた憶えがあるな~。
こちらは夜用のメニュー。いろいろ気になるものがある。牛ホホ肉の赤ワイン煮込みとか美味しそ~。パスタがあったりしてあまりフレンチっぽくないけど、ビストロということで許されるのだろう。
ボンティガーのパスタランチDセット
まず最初にカップ入りのスープとサラダがやってまいりました。スープ自体はごく普通だけど、野菜の味がしっかりしていた。サラダも無難なタイプ。
牛ひき肉のラグーソースパスタがこちら。メニューの写真より若干少なめな感じ。
ラグーソースとは肉・魚・野菜などを煮込んで作ったソース全般を指す。日本で一般的なミートソースとは違い、トマトはごく少量。最初の一口でコンソメの味と香りを強く感じた。肉は少なめで、煮込まれた野菜の方が主張が強い。ちょっと食べて野菜の味がうるさくなってきたのでタバスコとパルメザンチーズを投入~。これでやっと自分好みのミートソースっぽい味になりました????。ここの煮込み料理は美味しいのかもしれない。
Dセットのデザート
デザートは紅茶のスフレ?とスタッフの方は言っていたような気がするけど、、、これはスフレじゃないよな…。紅茶の味と香りがするのは確かである。上にちょこんと乗っているのはクッキーのかけら。
スプーンですくって断面を見てみると、これは紅茶のムースっぽい。柔らかくてふわふわで悪くない。ごちそうさまでした~????。
ボンティガーの営業時間など。
ボンティガーの基本情報
店舗名 | フレンチ居酒屋ボンティガー |
ジャンル |
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特徴 |
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電話 | 048-678-2662 |
地図 | |
アクセス | 浦和駅東口から190m徒歩2分。 |
自転車 | 店舗前は放置禁止区域内。駅近辺の駐輪場を利用。 |
駐車場 | 近隣のコインパーキングを利用。 |
所在地 | さいたま市浦和区東仲町12-7 |
営業時間 | 【ランチ】11:30~15:00 【ディナー】17:00~22:00 (金土は23:00まで) |
定休日 | 毎週月曜 |
予算 | 1,000円~4,000円 |
WEB | https://bontigger.owst.jp/ |
店舗SNS | facebook Twitter |