おまけ:ケチャップ感が強すぎるパッウンセン
チャントラーは「パッタイ」がイチ押しでよく食べるのだが、たまに違うものを試してみることがある。今回紹介するトムヤムヌードルとパッウンセンは、、、いまいちかな~。
シャムチャントラーのランチメニュー最新版
シャムチャントラーの最新のメニューがこちら。しばらく値段の変わらなかったここにも値上げの波が押し寄せてきました。
この日のランチはグイティアオナムトムヤムことトムヤムヌードルに決定~!
シャムチャントラーのトムヤム麺
この店でトムヤムヌードルを注文したのは初めてだと思う。ランチにはサラダとデザートとコーヒーが付属します。毎回思うのだが、このサラダとデザートを無しにしてメインをもっと食べごたえのあるものにしてくれるといいかも。
シャムチャントラーのトムヤムヌードルはスープにココナッツミルクが入っている。若干クリーミーな感じがして辛さや酸味は結構抑えられてしまっている。具の野菜は明らかに少なめ。もやし・わけぎ・パクチー・フクロダケの4種類で、麺と一緒にすべてスープの中に隠れてしまうくらい。メニューの写真に写っているレモングラスは入っていなかったぞ。ロイヤルパインズホテル向かい側の「ディージャイ」のトムヤムヌードルだと結構具だくさんで食べごたえがあるのだが。
でもまあ食べてしまえば普通に美味しい。
ディージャイのトムヤム麺と比較
こちらがディージャイのトムヤム麺。ご覧の通り具だくさん。豚肉のひき肉もどっさり。その代わりサラダやデザートなどは付いてこない。スープはココナツミルクなしで酸味強め。味はこっちの方が好きだな~。私の好きなフクロダケは入っていない。
ディージャイだと「クウェンティオ」という表記がチャントラーだと「グイティアオ」になるようだ。どれがホントなのか分からなくなってしまったので、タイ国政府観光庁のサイト(https://www.thailandtravel.or.jp/)で調べてみると、「クイッティアオ」と表記するらしい。真実は如何に!?
ディージャイとチャントラーのトムヤムヌードルを比較してみると、私は具だくさんで酸味のしっかりしたディージャイの方が美味しく感じますね。チャントラーのトムヤム麺は少々物足りない。サラダとデザートはいらないと思う。
シャムチャントラーのランチデザート
デザートはとりあえず出されたら食べるけど、タピオカはまあいいとして、ココナツミルクが甘すぎてどうも好きになれない。
シャムチャントラーのパッウンセンを食べてみた感想
ある日のランチタイムにまたまたシャムチャントラーに吸い込まれ、この時はパッウンセンを選んでみた。このメニュー写真だと結構美味しそうに見えるんだけど、、、。
目玉焼き(プラス100円)も追加して注文したら出てきたパッウンセンという春雨のエビ炒めのようなもの。
色合いが薄いな…。あまり食欲がそそられない。エビは3つだけ。
一口食べてみると、ケチャップとセロリの味しかしない。とりあえず全部食べたものの、セロリとご飯の相性が駄目なことは分かった(笑)。
このタイNAVIで紹介されているパッウンセンは美味しそうなのだが。
千切りキャベツと水菜のサラダはあまり美味しくない。
今回はデザートがゼリーだったので助かった。
食後のコーヒーは基本的にホットで出てくる。アイスコーヒーに変更する場合はプラス80円。
まとめ:シャムチャントラーのランチはパッタイがおすすめ
トムヤムヌードルは物足りず、パッウンセンはどうもイマイチでしたが、ここのパッタイは別物で一番うまい????。浦和駅近くにあるタイ料理店のパッタイを食べ比べてみるとチャントラーのパッタイが一番おすすめ。
シャム・チャントラーの基本情報
店舗名 | シャム・チャントラー |
ジャンル |
|
特徴 |
|
電話 | 048-832-1266 |
地図 | |
アクセス | 浦和駅西口・北口から徒歩7分程度 |
自転車 | 店舗入口前や脇の路地に1・2台置けるかも。自転車放置禁止区域外。 |
駐車場 | 付近のコインパーキング利用。目の前の通りは一方通行。 |
所在地 | さいたま市浦和区仲町2-13-18 須賀ビル2F |
営業時間 | 【ランチ】 11:30~15:00、【ディナー】 17:00~23:00(L.O.22:00) |
定休日 | 水曜 |
予算 | 1,000円以内 |
WEB | http://www.siam-chantra.co.jp/ |
店舗SNS | なし |